- 自分の商品がいつまで通用するか漠然とした不安がある
- 定年後もずっとニーズがあるロングセラー商品を作りたい
- 自分がいなくなっても世の中に価値提供できる商品が理想だ
個人起業家さんなら【ロングセラー商品】は誰もが作りたいと思いますよね?
もし作ることができれば「息の長いビジネス」につなげることができます。
ただ、これからの時代は単にノウハウを商品化し販売しても「ロングセラー商品」にするのは難しいです。
なぜなら、どの業界もノウハウはすでに飽和し、コモディティ化(どれも商品の質に差がないということ)しているからですね。
そして最近は有料級の情報が無料で出回っています。
ゆえに自然とユーザーの目も肥え、よほどオリジナリティ溢れる魅力的な商品じゃなければ、

「あー、どこかで見たことあるやつね」
で今は終わってしまいます(汗)
昔は情報自体が出回ってなかったので質の低い商品でも煽れば売れたかもしれませんが、今は通用しません。
そして、すぐに悪い噂は拡散します。
いよいよごまかしが効かない時代になってきましたね。
そこで、今回は「個人起業家は「ロングセラー商品」を設計しないと生き残れないという大事な話【持論】」を紹介したいと思います。
ものすごく抽象度が高い話なので、どこまで分かりやすく言語化できるかわかりませんが、もし良かったら読み進めてみてくださいね。
間違いなくこれからの時代ではめちゃくちゃ重要な概念だと思います。
若年層のP2Cビジネスから分かる「コミュニティ」の重要性


最近、影響力のあるユーチューバーさんやインスタグラマーさんは「P2Cビジネス」を展開し、直接的にファンに商品を販売することで莫大な利益を得ています。
P2Cビジネス
「Person to Consumer」の略称。インフルエンサー(SNS上で影響力を持つ人)自らがアパレル商品などを企画し、ユーチューブなどを活用して直販する方式
著名なインフルエンサーには数万人〜百万人規模のファンが付くので、「固定ファン層相手」にビジネスができるため、販売効果は非常に高いです。
たとえば、ユーチューバーで有名なヒカルさん。
「ReZARD(リザード)」という靴・ファッションをユーチューブ上でプロモーションし、販売開始からわずか4時間半で1億円を売り上げました。
ヒカルさんの人柄や、「商品開発」までのストーリーをユーチューブで配信し続けることで、販売前から多くの「固定ファン」は共感しているので、リリースすれば爆発的に売れるのです。


これまでのプロモーションは「プロダクトローンチ」と言って、多額の資金を投じて集客し、集まった不特定多数の人に派手なプロモーションを行なうことで売りさばいていました。
プロダクトローンチ
商品・サービスを発売する前から見込み客を大量に獲得し、発売に合わせて情報を小出しで発信していくことで、徐々に見込み客の購買への熱量を高めていくマーケティング手法
莫大な売上げは見込めるものの、この手法には欠点もあります。
それは、ローンチが外れると多額の負債を抱えたり、商品の中身が顧客の期待値以下だとクレーマーが大量に発生する危険性があるということです。
ですが、すでにコミュニティ化し「固定ファン相手」にローンチを行えば、その危険性は格段に減りますよね。
「P2C」が恐るべきなのは、今まであの手この手でやっていた「マーケティング」も「セールス」も一切不要になるということです。(目の前に商品をポンっと置くだけで爆発的に売れてしまうのです(汗))
これが「コミュニティビジネス」の凄さです。
ヒカルさんは今後もファンがいる限り【ロングセラー商品】を連発できると思います。
ただ、こんな話をすると、



ヒカルさんのように影響力のある人のやり方なので、私には関係ないですよね?
という声が聞こえそうですが、僕はそうは思いません。
たとえ個人起業家さんでも、これからは「コミュニティ」は絶対押さえておくべき考え方です。
そして僕は「ロングセラー商品」とは、これからの時代は「場所ビジネス」であると考えています。
子どもに大人気フォートナイトの「場所ビジネス」はとても参考になる


あなたは、世界で1億2,500万人以上のプレイヤーに遊ばれている「フォートナイト」はご存知でしょうか?
僕の息子も例に漏れずハマっていますが、日本の小学生が遊んでいるゲームでは「フォートナイト」が22.3%でトップらしいですね。


フォートナイトは、約2km四方の「小さな島」で100人のプレイヤーが戦い、最後まで勝ち残った1人(または1組)だけが優勝するというバトルロイヤル・ゲームです。


これまでのゲームは一般的に課金すればするほど、キャラが強くなったり、強力な武器を手に入れることができました。
お金を使えば時間や手間などがショートカットでき、ストレスなくゲームを進めることができるので、「大人が強いゲーム」になりがちだったんですね。
ですが、フォートナイトは違います。
課金しても強くなったりゲーム上有利になることはありません。(だから普通に大人が子どもにボッコボコにされますw)
フォートナイトは無料で遊べますし、友達とオンラインでボイスチャットをしながらバトルできるところが子どもたちに人気なのですが、
大人ではなく子どもたちがこぞって課金するのがフォートナイトの特徴です。
では、子どもが何に課金するのかというと、「スキン」や「エモート」です。
ざっくり言うと、
「スキン」:コスチューム
「エモート」:踊り
です。(しっかりついてきてくださいね(笑))




子どもたちはこれらを手に入れるためにめちゃめちゃ課金しているんです(僕みたいなおっさんにはもはや理解できません・・・汗)


つまり、カスタマイズ性に富み、それぞれが自分の好きなキャラクターになれるので、フォートナイトの世界に行っても「自分ごと」として没入することが出来るのです。
そして、友達とチャットボットしながら「小さな島」に乗り込み、世界中からランダムに集まった100名とバトルする訳です。
フォートナイトの世界観に共感(心酔)している100名が小さな枠組みの中で集まるのですから、これってある意味「コミュニティ」ですよね。
ちなみに、この「小さな島」は定期的にアップデートされ、「戦場」(ステージ)が変わります。
つまり、子どもたちは、「場所」に価値を見出しワクワクしているのです。
これが、たとえば昭和時代にめちゃくちゃ流行った「スーパーマリオ」みたいに、
いつも同じ格好のマリオが、同じ敵や同じステージで戦うゲームだと、やはり「自分ごと」として世界には入り込めないです。


(全ステージの中で一番強い敵ってコイツですよね)
ゆえに「場所」にはワクワクせず、どちらかというと、ただ「テクニック」を磨くようなイメージです。(行き着く先は、いかに早く全クリするか競うだけです)
ただ、任天堂がスゴイところは、このあとに出した「マリオメーカー」です。
「場所」そのものを自分で自由に創作することができる「スーパーマリオ」を世の中に出し、子ども達の間で大ヒットしたのです。
(やはり時代は、ただ与えられる側より、作る(参加する)側になることに価値を見出していますよね)
一方、さらにフォートナイトが恐るべしなのは、定期的に開催される「ワンタイムイベント」です。
たとえば、実在する世界的ラッパーとコラボし「1回限りのライブ」を行ったのですが、誰でも無料で参加できるので子ども達はこれに熱狂しました。(ちなみに米津玄師も登場したことあります)
動画を見てもらうと分かるのですが、各々好きな「スキン」をドレスコードのようにまとい、ライブ会場に集っているのが分かると思います。
これもフォートナイトの世界観を参加者全員が共有し、「一体感(グルーブ感)」を感じているのです。(まさにコミュニティ!)
つまり、子どもたちは、「リアルタイムの場所」に価値を見出しワクワクしているのです。
(そしていずれメタバース空間として価値提供されていくのでしょう)
だからますます濃いファンになっていくんですね。
こう考えると、世界的に【ロングセラー商品】になっているのも頷けます。
以上、若年層や子どもが熱狂しているものを紹介しました。
ところで「若い世代」がこれからの時代の消費者であることは間違いありませんよね?
つまり何が言いたいのかというと、
「ロングセラー商品」を作るためには「コミュニティ」を商品設計に組み込むことが必須であり、
さらにそれは「場所ビジネス」であることを僕らは認識しておかなくてはいけないということです。
ちなみに商品開発時のアイデア発想法については、情報発信ビジネス|マインドマップとは?個人起業家の商品開発時のアイデアやひらめきに必須のツールをチェックしてみてください。
個人起業家の商品はほとんど【ブーム商品】である。


一方で、【ロングセラー商品】に対局にあるのは【ブーム商品】です。
一般的に、個人起業家さんのビジネスにおける商品は、大体以下の3つだと思います。
- 情報商材
- セミナー
- 個人コンサル
自分の商品を販売する時は、メルマガやラインなどでリストを取り、見込み客に向けてプロモーションをかけます。(DRMの基本)
実際に、「プロモーション直後に数千万円売り上げた!」というすごい実績の方もゴロゴロいますよね。
ただ一見魅力的に見えますが、【ロングセラー商品】の観点から考えると、それはバズったところで瞬間最大風速です。
販売者はすぐに次の【バズ】を目指して商品作りやプロモにいかなくちゃいけません。
過酷な自転車操業の始まりです。(くれぐれも否定しているわけではありません)


一方、ブームになった教材などの商品はしばらくは売れ続けるものの、いつの間にか業界から去っていった販売者の方ってけっこういらっしゃいます。(僕も過去に学ばさせていただき、本当に良い教材だったのですが・・・)
やはりノウハウベースの商品は、時間が経つと通用しなくなるのだと思います。


また若いうちは勢いあるのでどんどん新しい商品を開発してはプロモーションを繰り返すことが可能かもしれません。
でも、これが40代、50代になるとエネルギーは衰え、なかなか続けていくのはシンドイです。
一方で、人間の寿命はこの先100年になるだろうと言われています。(豚の心臓を患者に移植するような昨今ですからね)
単純に定年が60歳としたら、あと残り40年も生きていかなくちゃいけないのです(汗)


そして、若くても想定外の病気や怪我になれば、たちまち自分のビジネスはストップしてしまいます。(突発的なリスクに不安だからこそ成功している起業家さんほど健康ジムに通うのです)
そう考えると、やはり上記3つの商品は、
- 一定期間の買い切り型商品である
- 提供する情報に他者と差異はない
- 情報の価値はやがて古くなる
- 個人が抱える負担やリスクは大きい
- 同じ人から長く愛される商品ではない
【ブーム商品】であり、【ロングセラー商品】にするのは難しいのです。(もちろん不可能ではありませんが)
このあたりの考え方については、情報発信ビジネス|従来のやり方から脱却せよ!新しい領域に挑戦できる人とできない人の違いとはで解説しています。
個人起業家における【ロングセラー商品】の考え方と現状
では、個人起業家が【ロングセラー商品】を開発するにはどうすればいいのでしょう?
一つの考え方を紹介します。


たとえば【横軸】を「一体感あり・なし」、【縦軸】を「コミュニティ化あり・なし」とします。
つまり、右上に配置されるようなビジネスモデルを構築できれば、【ロングセラー商品】が生まれやすいということです。
すると、さきほどの3つの【ブーム商品】は、それぞれ上図の領域に配置されると思います。(ざっくりとです)
【ブーム商品】 | 一体感 | コミュニティ化 |
---|---|---|
情報商材 | 【なし】情報入手だけ | 【なし】独りで学ぶ |
個人コンサル | 【あり】先生と生徒の関係 | 【なし】マンツーマン指導 |
セミナー | 【なし】講師:受講生=1:Nの関係 | 【あり】同じ会場で同属性の集団が受講 |
左下の「情報商材」が右上の領域に移動するのは難しいので除外するとして(←こう考えるとますます情報の価値はなくなっていくと実感しませんか?)、
「個人コンサル」と「セミナー」が右上の領域にいくために、よくやっている「付加サービス」としては以下のようなものが主流だと思います。
【ブーム商品】 | 付加サービスの主な内容 |
---|---|
個人コンサル | フェイスブックやチャットツールを使ってクローズドの場所にコンサル生を集め交流 |
セミナー | セミナー後の交流会やフォーラム掲示板で受講生に意見交換してもらう |
僕は、個人起業家さんのビジネスモデルを色々と調べてみたことがあるのですが、なるほど、ここをきちんと押さえている販売者は確かに人気です。
ただ、これもやはり一定期間なんです。
なぜかというと、起業家さんが個人で提供できるサービス(時間)には限界があり、特定の人にいつまでも関われないからですね。


ゆえに、「一体感」や「コミュニティ化」も期間限定であり、その関係性も次第に薄れるため、やがてみんな散り散りになっていくのです。
だから、従来の個人起業家さんのサービスに「付加サービス」を加えただけでは【ロングセラー商品】は生まれないんです。
商品開発する時のコツは、情報発信ビジネス|OATHの法則とは?個人起業家の商品開発に必須の概念を紹介を参考にしてみてください。
【ロングセラー商品】は集める属性を見誤ったら作れない


僕は元々は個人ブロガーであり、個人コンサル、セミナー、情報商材を始めても価値提供できるノウハウと実績はありました。(別に人に自慢できるほど高額ではありませんでしたが)
ただ、展開することをしませんでした。
自分のビジネス人生を長いスパンで考えると、まずは【ロングセラー商品】(右上の領域)を作れないか?と考えたからです。


また【ロングセラー商品】ができれば、その後からでも他3つの領域展開は出来ますし、この4つの領域で展開できればビジネスはより強固に安定化しますよね。
ただし、ブロガーさんを集め「コミュニティ化」するのはかなり難しいと考えました。
なぜなら、ブロガーさんは「自分のブログ(場所)」で稼ぐことが目的であり、全員「経営者気質(独りでやるタイプ)」なので「一体感」を創出しにくいからです。
ゆえに「場所」を作っても、おそらくほとんどの所属メンバーはROM専(閲覧専用で使う人)です。
これでは情報発信がメインになるので主催者が疲弊しますよね。
(これがサロン経営の危険なところであり、中途半端な覚悟で始めれば、辞めたくても辞められない状況にもなる・・・)


実際に、「ブログ系オンラインサロン」にも入会し、雰囲気も見てみたのですが、やはり主催者から一方向の情報提供がほとんどでした。
「みんなで記事を書いてブログを作ろう!1記事〇〇円をお支払いします!」
という企画もあったのですが、まったく人が集まっていませんでした(主催者はブログ界隈ではけっこう有名な方にも関わらずです)
そりゃそうですよね。
全員、自分のブログを我が子のように可愛がっているのですから。
ゆえに、ブロガーさんを対象とした【ロングセラー商品】づくりは避けました。(でも、あれから面白いアイデアが思いついたので今後は実行するかもしれません)
では、僕はどんな【ロングセラー商品】を目指したのか?【挑戦中】
ここからは僕の場合のケースなので、興味ある人だけお読みください。


そこで僕が注目したのが「WEBライター」です。
僕も活動経験があるので良く分かるのですが、長年WEBライターが抱えている「不」は以下の通りです。
- WEBライター業は基本孤独である
- 仕事は「労働集約型」で疲弊しやすい
- クライアントとの信頼関係は軽薄
- 他者の記事を比較分析する機会がない
- 自分がどのレベルにいるのかわからない
- いずれブログに挑戦したい人も多いが学び方が分からない
これら「不」がすべて解決できる「場所」を作れば、きっとニーズはあると考えました。
ただし、上述したように従来の「個人コンサル」のような形式では「コミュニティ化」は生まれません。
また従来の「セミナー」のような形式では「一体感」も生まれません。


そこで僕は、先輩ライターが後輩ライターの記事を添削して学び合う形式を取ることにしました。
イメージとしては、学校の部活のような感じです。
また、そもそもライターは文章を書くのが好きな属性です。
そこで、文字のやりとりですべて完結できる「チャットワーク」を「集まる場所」として提供すれば、互いのコミュニケーションは活性化すると思いました。
普段の活動の中でも「文章力(伝える力)」が鍛えられますし、過去のやりとり記録は残るのでいつでも有益な情報はフィードバックできます。
先輩が添削した結果も「チャットワーク」で共有すれば、メンバー間で自由に意見交換できるし(他人のライティング論も学べる)、自分と他者とのライティングレベルの差も記事を通じて比較できます。
そして、ライティングを鍛えたメンバー同士でチームを組み、ブログにも挑戦できます。


僕が全員にブログコンサルを行えば、「ライター×ブロガー」集団になります。
そして、ブログから発生した収益はメンバーに還元できます。
チームライティングで自力で稼げる力が備われば、「労働集約型」から脱却でき、
フロー収入(クライアント案件)とストック収入(ブログ運営)が得られるので、息の長いライターになれます。


そこまで集団が成熟すれば、「一体感」や「コミュニティ化」も実現し、
おじいちゃんやおばあちゃんになっても売れ続ける【ロングセラー商品】が作れるかもしれません。
そして、それを目指したのが、女性限定ライティングサロン「Site New Tourism」です。(まだまだゴールは遥か先ですがね)


ざっくりと、今のサロンの全体像はこんな感じです。


僕はとてもラッキーで、サロンメンバー達は本当に優秀で、メンバー想いの心の温かい人ばかりです。
このメンバーが残ってくれる限り、「いつまでも女性ライターに愛される商品」になっていくのではと感じています。(僕は大して役に立ってなくて、みんなが率先して運営してくれているんです)
最近は、【ロングセラー商品】は受け皿を作るだけで、全員が作り手になるような設計をすることが重要だなぁというのが僕の個人的な考えです。
1:Nの関係性からの脱却
従来のコミュニティ(サロン)のモデルはカリスマ中心の関係性でしたが、そこから脱却できればいいです。
たとえ僕がいなくなっても、コミュニティは存続できるからです。
そして今後は、コミュニティ全員で他3つの領域展開もしていく予定です。


コミュニティづくりの考え方については、情報発信ビジネス|ブログ外注化における本質と重要性についてで紹介しています。


個人起業家は「ロングセラー商品」を設計しないと生き残れないという大事な話【持論】まとめ


毎日大量に届く情報の海に溺れかけている人は多いです。
そして、この情報量は少なくなることはありません。
この先は、さらにさらに多くなるでしょう。
つまり、情報をメインとした商品の価値はゼロにどんどん近づくということです。
ゆえに、今まで個人起業家さんが提供していた「情報商材」「個人コンサル」「セミナー」の情報商品も相対的に価値が下がっていくということです。
(正確には生き残る人とそうでない人の二極化がさらに激しくなる)
これからの価値は「場所」になります。
さらに混沌となっていく未来において、「仲間とのつながり」や「居場所という安心感」に重きをおく人は増える可能性が高いからです。
そして、記事の冒頭に述べましたが、
僕は【ロングセラー商品】とは、これからの時代は「場所ビジネス」であると考えています。
それゆえに、
どこで、
誰と、
何を、
学び合い、
稼いでいくか。
この視点が「商品設計」において重要です。
そして、
価値観が合い、目指すべき理想を共有できる人たちを集めることができる「快適で居心地の良い場所」
これを作れるスキルが、これからは求められるかもしれません。
僕も目指している「場所」のゴールはまだまだ遠いです。
一歩ずつ仲間と進みたいと思います。
今回は以上です。
また最後までお読みいただきありがとうございました。
これからのビジネスの考え方については、ビジネスをオンライン化していない働き方リスクと回避できる必要な概念とは?も参考になると思います。


これからのコミュニティビジネスの在り方については、未来のコミュニティビジネスはネガティブな感情を理解するリーダーが独り勝ちする理由をチェックしてみてください。


ケント
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